
熊野三山のひとつ
宿から熊野本宮大社までは非常に近く、道も分かりやすいし駐車場も広かった。「人生出発の地」と豪快な門が印象的です。この日は快晴で青空が心地いい。知らなかったけど、熊野本宮大社例大祭だったようで、ちんどんやさんが賑やかに歩いていました。
熊野本宮大社の階段から世界遺産熊野古道を歩ける道があり、参拝したあと歩くか迷ったけど、前日が雨で滑りやすくなってるし、短いルートを歩くとしても、結構距離が長いそうなのでやめといて、下のお茶屋さんで抹茶とまんじゅうを食べてのんびりしました。ちなみに熊野古道には伊勢路、本宮道、中辺路、大辺路、小辺路、奥駈道などのルートがあります。
熊野本宮のお守りの、ヤタガラスは日本サッカー協会のシンボルマークかと言われるもので、とても有名。勝利のシンボルということで、勝負事にご利益がありそうです。また、歴史上の人物で織田信長を長きに渡り苦しめた、雑賀孫一が背負っていたのもよく知られています。司馬遼太郎さんの「尻くらえ孫一」という小説がとても面白い。
熊野本宮大社がある本宮町ですが、熊野本宮大社周辺に、1800年以上前に発見された美肌効果のある美人の湯「湯の峰温泉」と、11月から2月の期間だけ川をせき止めて現れる「川湯温泉」と、宿泊したかぐや姫の宿やその周辺の「渡瀬温泉」と三つの名湯があります。熊野古道を歩いてヘトヘトに疲れても、熊野温泉郷でのんびり過ごせますね。