世界文化遺産にも指定された白川郷合掌村を観光しに行きました。今年の記録的な暖冬でもこの辺りは雪が積もり、時折吹雪いていました。
まず最初に思ったのは、意外と完全に観光スポット化してるなーということ。もっと何もない、本当に歴史ある感じの村かと思っていたのですが、お土産屋がたくさんあり民宿や博物館もあり少し驚きました。
まぁ博物館といっても、建物合掌造りです。建物の中は寒いけど、囲炉裏の前に座り、温かいお茶を飲み、温かいぜんざいを食べると、「日本人最高!」と思ってしまいます。博物館をあとにし、合掌村を散策すると、まるで歴史小説を読むような異次元に来ているような感じがします。
美味しい団子をほおばって、観光用に開放してくれている和田家へ向かいます。ここでは合掌造りの家の中を見ることができます。和田家のおばちゃんに話しかけると快くお話をしていただけます。和田家を出て、のんびり引き返し、最後は飛騨牛コロッケを食べて白川郷を出ました。
このページの写真は白川郷の荻町合掌集落です。現在でも110棟ほどの民家が実際に生活を営んでいるそうで、合掌集落の規模としては日本最大級、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。三角の屋根が、両手を合掌した時の形に似てるから合掌村と聞いたけど合ってるのかな??
聞いた話によると、合掌家屋のかやぶき屋根のふき替えはなんと!1000万円〜2000万円くらいの費用がかかるみたいですね。住民やボランティア、職人の方が200人くらいで共同で毎年3、4棟ずつ作業をしているそうです。大切な文化遺産ですが、住民の方や協力している方の大変な努力のおかげで維持されてるんだなぁと感じました。
2007年2月の旅
(荻町を散策する時に便利な地図→
荻町合掌造り集落白川郷)